株式会社ソラコムが主催するセミナー『SORACOM IoT Meetup #4 〜LINE 通知を使いこなそう!〜』が、2021年10月21日(木)18:00-19:40にオンラインで開催され、弊社からも
【自社技術とLINE通知を組み合わせた防災商品の開発】というテーマで登壇予定となっております。
弊社のセルラー通信式浸水検知センサ「KAMEKER3」はセンサ本体で浸水を検知した場合、LINEで通知する機能をもっています。
※通知の設定はセンサ購入者により異なります。これからご説明する内容はあくまでKAMEKER3の持つ機能についてとさせていただきます。ご了承ください※
1台のセンサが検知したスマホからの情報はKAMEKERアプリを経由してセンサを購入された方が運用される公式LINEアカウントからお手持ちのスマホのLINEアプリにプッシュ通知されます。
その通知は、「センサから通知を受ける設定をした人」であれば受信することができます。つまり同じセンサの情報を何人でも共有して知ることができるのです。
日本国内のLINEの月間アクティブユーザー数は約8,400万人(2020年3月時点)にもなります。(LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー 2021年1〜6月期版)
老若男女問わず浸透してきているLINEというツールを使用してアラート通知をすることでアラートメッセージを受ける側の方に専用のアプリのダウンロードや細かな情報登録は必要なく、LINEのアプリをお持ちであれば簡単に受信設定が可能です。
詳細な設定方法はこちらから→https://www.kameker-sensing.jp/application
「KAMEKER3」がお役に立てるのは大きな河川や道路ではありません。
自分たちの家の近くに存在する小さな用水路の越水を知る。小さなアンダーパスで大掛かりな冠水センサの設置はできないけれど、近くに住む人たちにとっては冠水を知りたい場所。離れたところに住む家族が、家が安全かを知りたい。
自分にとって本当に身近な浸水情報をLINEという普段から使用しているツールで受け取ることで、「避難を自分ごととして考える」きっかけとなるのではないかと思います。
興味を持たれた方は、ぜひSORACOMのオンラインセミナーにもご参加ください。
申し込み等は下記リンクからお願いいたします。
「KAMEKER3」の特長を更に詳しく!
https://www.kameker-sensing.jp/indetailkameker3
SORACOMイベントの詳細・ご予約は以下リンクよりお願いいたします。
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